home病院のご紹介壱岐病院

長崎県壱岐病院

長崎県壱岐病院は、壱岐地域の中核病院として、救急医療をはじめ地域において基幹的な役割を担っています。平成17年5月、現在の場所に移転新築し、平成25年4月には旧国立病院で壱岐市に移譲された、かたばる病院を吸収合併して現在に至っています。
病院の基本理念にある「患者さんが安心して治療・療養に専念でき、職員が希望と誇りを持って働く病院、先進的で温かい包括医療ができる地域の中核病院」を目指し、「救急医療体制の充実」「地域医療連携の強化」「教育研修体制の充実」に努めています。現在は、急性期病棟(2病棟)、地域包括ケア病棟、療養病棟の4病棟、合計228床を有する病院として運営しています。

ロケーション

壱岐は福岡県と対馬の中間地点に位置し、玄界灘に浮かぶ、美しい海とみどりに囲まれた自然豊かな島です。また、歴史も古く、中国の歴史書「魏志倭人伝」には「一支國(いきこく)」としてその名が記されています。 交通アクセスは、福岡県博多港から高速船で1時間(フェリーで2時間10分)、佐賀県唐津東港からカーフェリーで1時間40分、長崎空港からは35分と比較的立地条件に恵まれています。 気候は、夏季は涼しく、冬季はやや温暖で、降雪や積雪もまれで、年間を通して過ごしやすい島です。

生活環境

交通手段としては基本的に車になりますが、病院の近くには、コンビニ、スーパー、ドラッグストア、市役所等があり、日常生活で困ることは、ほとんどありません。島内には、光回線が整備されており、インターネット環境は整っています。

近隣の教育環境

小学校(概ね3km圏内)壱岐市立盈科小学校、壱岐市立志原小学校、壱岐市立柳田小学校
中学校(概ね3km圏内)壱岐市立郷ノ浦中学校
高校(概ね3km圏内)長崎県立壱岐高等学校

交通アクセス

壱岐病院交通アクセス

施設の医療情報

診療科目
内科、精神科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、外科、整形外科、脳神経外科、小児科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科

外来患者数
1日平均外来患者数 367人
入院患者数
1日平均入院患者数 140人
病床利用率 78.5%

職員数

医師(常勤) 内科7名、整形外科2名、小児科1名、産婦人科1名、眼科1名、皮膚科1名
看護師及び准看護師 105名
医療技術職 28名
事務職 8名
受付事務・助手等 75名

求人に関する情報

  • 看護師・助産師
  • 薬剤師
  • 臨床工学技士
  • 検査技師

福利厚生

  • 宿舎(医師・看護師)あり

レクレーション

  • 院内ソフトバレーボール大会
  • 院内クリスマスコンサート
長崎県壱岐病院外観

長崎県壱岐病院 外観

看護部

看護部

4階病棟

4階病棟

外来

外来

地域医療連携講座

地域医療連携講座

院内コンサート

院内コンサート


大きな地図で見る